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組立名人の製造指示画面説明
機能
- 受注製品の製造指示を行います。
- 受注製品の子部品の製造指示子を小作番単位に登録します。
- 構成材料手配(発注)を登録します。
- 外注加工手配(発注)を登録します。(前行コピー機能)
- 社内工程指示を登録します。
- 過去の図面番号引用登録で、元データの部品手配情報を取込登録できます。
■製造指示画面、過去図面番号引用登録動画
下記画面をクリックで動画が開始します。 画面右下のFull Screenボタンで画像が拡大します。
製造手配EXCELからの取込
1.受注登録
- 受注を登録して受注番号を決定します。
2.EXCEL部品表から小作番取込登録
製造指示画面から大量の情報を登録することは大変な作業になり、高コストになってしまいます。
図面番号と部品名、数量は何らかの形で得意先等からEXCELシートで送られてきます。
そのEXCELデータを取込用EXCELシートに貼り付けて、EXCELシート上でデータをコピーペースト等で加工後に取込むことで、大量の部品手配も速やかに処理することが出来るようになります。
部品マスタの事前登録は行なわなくても運用が可能です。
- 部品表取込用EXCELシート(小作番)
- 取込用EXCELシートに子部品情報を貼り付けます。
- 受注番号、受注情報を登録します。
- 部品表取込処理
- EXCELシートの場所を選択してまず、子部品の作番を登録します。
- 図面番号が以降のキイになります。
- 部品表取込結果
- 子部品の子作番が取込まれて製造指示画面で確認
- 子部品の子作番が取込まれて製造指示画面で確認
3.EXCEL部品表から孫部材手配取込登録
- 部材手配取込用EXCELシート
- 取込用EXCELシートに孫部材情報を貼り付けます。
- 受注番号、受注情報を登録します。
- 手配情報を登録します。
- 部材手配取込処理
- 部材手配取込結果
製造手配データEXCEL出力
製造手配データエクスポート
- 製造手配データエクスポート処理
- 製造手配データエクスポート結果